こんにちは/こんばんは たかえ(@tk_e) です。#とにかじ のお時間ですよ。
家族の靴下どうしてますか、ってお話しです
#とにかじ 靴下運用
— 不死川たかえ🦭 (@tk_e) 2021年7月8日
私の:全部同じ色柄
夫殿の:洗濯ネットに入れ乾燥までかける/本人が何とかする
子どもたちの:仕分けはせず(所定の場所で脱ぐ、入れるが難しいし親もやりたくない)乾燥まで/子どもと一緒に「かたっぽちゃんとかたっぽちゃん」を歌いつつペアにしてたたむ
楽しくやりましょうな
私の靴下
お勤めWMだったころはスニーカーにもパンプスにも「パンプスカバー」で通してました
そんで今も色も柄もそろえてます。楽してます。
足なり直角 ルーズ靴下(婦人・えらべる) 23-25cm・黒---無印良品ネットストアより引用;リンク先の商品は販売終了・削除されている可能性があります
あと何より夏なのでフットネイルをしてサンダルで過ごす、ていうのも靴下の管理から解放されるテク(テクというのかそれは)です
夫の
夫のは洗濯ネットにまとめて入れて、洗濯乾燥まで一気にかけます。んでネットごと夫のクロゼットに置いといたら何とかなってます
たまに本人も、ちみちみと靴下をそろえる作業をしながら「同じ色柄で揃えたら楽だよなぁ」と言っておりますので、じわじわとにかじが沁みついて行っている様子。いいぞいいぞ。苦労に気づき仕組みで楽をしてほしい。
子どもたちの
子どもたちのはエンタメ化させます。
まず、脱いだ靴下を衣類と仕分けることはしてません。「ネットに入れる」といったことは追い追いやってもらうとして、子どもたちは自分の服をカゴに入れるだけで満点。
んで一気に洗濯乾燥にかけまして、乾燥機から取り出しまして、次は歌います。
かたっぽちゃんとかたっぽちゃん
NHK教育テレビ「おかあさんといっしょ」の月歌のひとつに「かたっぽちゃんとかたっぽちゃん」という名曲がありまして、
かたっぽちゃん と かたっぽちゃん(NHKおかあさんといっしょ)
仲良しの靴下がある日喧嘩して、あっちとこっちに別れ別れになってしまいます。
でもすぐに少し寂しくなったかたっぽちゃんが、くつしたの森でかたっぽちゃんを探すのですが…
「僕?色がちがうよ」
「私?模様が違うよ?」
「大きさが違うじゃろう」
と行く先々でかたっぽちゃんを見つけられず途方に暮れてしまいます。
そのときに遠くで聞こえた声、見つけた丸まりをほどいたら…
と、ポップだけどどこか悲しくて、そして喜びにあふれた名曲を歌いながら靴下をまとめていたら子どもたちも手を出してくるしペアにして畳んでくれたりするんですね
労働歌はこうして生まれるのだな、と思いつつ。家事はエンタメです
てなことをお話しました。ではでは。