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とにかく電子書籍で読書|今更「勝間式超ロジカル家事」レビュー

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こんにちは/こんばんは たかえ(@tk_e)  です。#とにかじ のお時間ですよ。

今更「勝間式超ロジカル家事」をレビューします

 

勝間式 超ロジカル家事

2017年3月なんですね、発行日。。

 

実は「答え合わせ」気分で読みました

勝間和代さんの書籍はこれだけしか読んでいないので、「超ロジカル」の意味するところは普通のロジカルを超えたイデアなんだろうな、という印象です。

結構やってることが一緒で、例えばお風呂の風呂桶や風呂いすをなくすとか、個人個人に小掃除を託すところとか、ブラーバを使うこととか。

ブラーバに関しては付属のクロスを使ってらしたことに驚きがありました。勝間和代さんともあろうお方が、ブラーバのクロスを洗っていらしたのか、と。うちでは最初からフロアモップシートでやっていたのでクロスは一度も使ったことがなく、私ごときがブラーバのクロスを洗ったことがなかったのでした。

そのあたりはどうでも良いとして:

男性に読んで欲しい

「ロジカルシンキング」って東京カレンダーに載ってるような男性が好きそうな、ていうか身についてて普段からパートナーの女性にも「ロジカルに説明して?」とか言っちゃってそうな印象がある素敵なワードなんですけど、この書籍で表されていてうことは「超ロジカル」なので、彼らが身につけているロジカルを超えた、全く新しい境地にある考え方が表されていることと思います。

そしてまだまだ家事は女性がするもの、といった社会規範が強い中で、家事シェアリングの意識が芽生え、自ら考えて家事に取り組む男性も増えている昨今ですので、さぞ「こんな世界もあるんだ…」といったパラダイムシフトも味わえることでしょう。

そもそも男性が自らする家事って、5-6年前は自分の身だしなみを保つためだけのものだったんですよ。そこらへんへの愚痴は別のブログに書いてます。

6s-adviser.hatenadiary.jp

自分のための作業を超えて、家族みんなのための家事をすること、それがこれからのトレンドです。

そういったこれからのジェネレーションにエクスキューズするためのレファレンスになるというオブジェクトに的確にアチーブメントしているBookとして、レコメンドいたします。

 

てなことをお話しました。最後の方は日本語じゃなくなってすみませんでした。ではでは。