こんにちは/こんばんは たかえ(@tk_e) です。#とにかじ のお時間ですよ。
カット済み野菜の恩恵のカウンターに思いを馳せます。
カット済み野菜のいいところは使い切りサイズがすでに半調理されているところでして、じゃあ逆に生鮮食品を買ってきて調理するのの何がしんどいんだと考えますと、
- 買ってくる
- メニューに合わせてカット;調理本パート
- 残った分をどうする;在庫管理
2と3、しんどいすね。
2はカット済み野菜で解決出来るとして、3の残り野菜の在庫管理ですよ。「一本使い切り」のレシピ検索したらいくらかマシなんでしょうけれども、半端に残った野菜をどうしよう。
かつて数多の野菜を冷蔵庫の中でしなびさせてしまった罪を負っているので、もう二度と悲しい事故は起こしたくないのです。しかし、しなびた野菜に心を痛めてからがしゅふ業の本番だと思っています。
それはさておき、一度包丁作業をし始めたんならとことんまで包丁使うことにすれば効率的なのでは、と思いいたり、切り置きしといて冷凍しとけば後日お味噌汁とかにも入れられるのでは、てなことで実践してるとこです。
切り置き冷凍野菜やってみる
先日「包丁不要。袋ひとつで簡単常備菜。にんじんの和風ツナサラダ | つくりおき食堂」を作り、切り置き冷凍もやってみましたので一例として:
まずは本調理
人参をピーラーでシャッシャと薄く切りまして、イワキのガラスタッパ*1 いっぱいになったら和風ツナサラダの調理工程に進めまして、
はいでけた。
切り置き
ピーラーを包丁に持ち替えて薄切りにし、タッパに入れて水をちょろっと入れ、フタをずらして600Wで1分。蒸しにんじんにします。冷凍対応のチャック袋に入れ替えて冷凍庫に突っ込んでおしまい(むしろタッパごとでもよい)。余裕があったら冷凍してる途中で固まらないようにほぐしておくと使うときに大きな塊にならず便利です。
後日(きょう)お味噌汁にざっと入れて解凍アンド調理できました。
今まで切ったまま加熱しないで冷凍庫に入れてたんですが、食感がぐにゃぐにゃになってあまり好ましくなく、一旦加熱したら食感も損なわずに冷凍野菜にできました。よかった。続けよ。
同じ感じで大根が余ったら切って蒸して冷凍庫へ。大根なら大根おろしにして製氷皿って手もあります。
てなことをお話しました。ではでは。