こんにちは/こんばんは #とにかじ のお時間ですよ。
無印良品の小物整理ボックス6段の活用例についてお話ししたいから聞いて
ポリプロピレン小物収納ボックス6段 | 無印良品
こちらの商品、6杯引き出しがついていて小物の収納に便利。特に子どもたちの文具収納に良かろうと思って買いました。
よくある「ものの住所を作る」方式で「はさみはここ、色鉛筆はここ」と区分けしていたんですが、あれ~なんで~??はさみも色鉛筆も出しっぱなし~~~
観察しますと、
- 「ここに戻す」の意識が身に付かなかった
- むしろ「別に戻さなくてもいいや」
- 引き出しの出し入れが面倒
確かになぁ…
「はさみで切って、色塗りしよう」となったら、はさみ入れからはさみを出して、色鉛筆入れから色鉛筆を出して、終わったらはさみ入れにはさみを戻して、色鉛筆入れに色鉛筆を戻して。
面倒だねぇぇぇ
というわけでこうしました。
それぞれで使う文房具で1杯使い、上段の取りやすいところに配置。
他は出番が少ないけど共用して使うもの。下の段はストック。
① ケースにそれぞれで使うはさみやえんぴつ消しゴムが一そろいにする
→あちこち開ける必要もなく、もちろん戻す必要もなく
② 各自の文房具を使うときは、引き出しを全部出してケースごと自分のデスクに持ち出し、終わったらケースごとしまう。
③ 個人名でラベル貼って取り違え防止
これで様子を見てみます。
がみがみ片付けろ言うよりは、なるべく楽な仕組みを作ろう。
てなことをお話しました。ではでは。