こんにちは/こんばんは #とにかじ のお時間ですよ。
同様にお大変なおうちもあると存じます。3歳6歳保育園児のいる我が家でも、利用保育施設が臨時休園となりました
乗り切れ!自宅保育 and 在宅仕事
子どもたちは保育園の時間がなくなり家で過ごすわけですが、親は仕事が止まるわけでもございません。私は多忙の勤め人たる夫のサポートのためもありフリーランスとなりまして、時間に融通をつけつつ仕事をお引き受けしておりますためなんとかなる部類と存じます。ゆえお勤め先があり関係先がある方のご苦労を思います。
少しでも参考になればと思い自宅保育と在宅仕事をうまいこと回していくTipsをここにまとめます。
今日はデジタルコンテンツについてです
デジタル:動画コンテンツとの付き合い方
デジタルに子どもたちをおまかせすることについて、うちは「小さいときからいろいろ見とくといいよ」という姿勢でおります。3歳の子もタブレット端末解禁済。結構自分で扱ってます。
幼児向けアプリ→広告削除課金
ただ幼児向けアプリといえど広告欄が結構なものでして。誤タップ誘導を考えた人はどんな悪い顔をして開発したんだろうなと思いますが、彼ら彼女らも仕事でやったのです。責めるまい。うちは広告が出るタイプのアプリなら課金して広告削除しています。
姉妹で同じアカウントを使っているため、一方で課金したら他方でも課金を復元できるので料金が二倍かかることもなし。
一方で、月額年額サブスクになるものは避けてます。飽きたときがこわい
YouTube Kids
幼児向けアプリで一番よく使うのがYouTubeKidsですね
それぞれの好みに応じて好きなのを見ています。
検索も「虫眼鏡のアイコンをタップして、マイクのマークわかる?それをタップして探したいものを言ってみて」と教えると結構すぐに飲み込んでわが物としてました。
デジタルネイティブつよい
親のアカウントでYouTube閲覧→履歴のチェック
テレビに繋いでいるのがFire TVで、その中のYouTubeアプリもよく使います。Firenoリモコンを上手に使っているのでまたデジタルネイティブつよいの驚嘆が。
こちらはYouTubeKidsアプリはないので(あったら教えて下さい)親のアカウントを使わせています。履歴がチェックできることと、おすすめに表示しないチャンネルを設定するときのためにしていることです
履歴のスクショこんなかんじです
まあ「大丈夫なもの」を見ているなと思いつつ、不適切と考えるチャンネルは右上の・・・から「おすすめに表示しない」を選択してあまり目につかないところに追いやっています。
サブスクは安心できるものを
YouTubeは無料で見ているので次はサブスクについて。
サブスクする動画配信サービスは、安全性の高いコンテンツ配信を行っているサービスを選んでいます。
1. Amazon Prime Video
もうこれAmazonはPrime会員なので選ばざるを得ないといいますか。子どもたちに与えているタブレットもFireですし、テレビに接続しているのはFire TVですし。
(最近Chromecastもつなぎましたがあまり出番なし)
お世話になっててなんですが、Prime Videoは広告も入るし見せたくないコンテンツもすぐにアクセスできたりします。そんで広告削除もコンテンツ非表示もできないっていう。
大満足!これだけで十分!と言い切れないのがなんとも。けども月額料金にすれば最廉価なのでそんなもんですね
2. Prime Video 追加チャンネル
Prime Videoに乗せていくタイプの追加チャンネルも、NHKこどもパークとか東映アニメチャンネルとか、子供向けコンテンツを増やしたいときに良いと思います。無料体験期間もそれぞれあるので期間限定でサブスク追加したり。
3. Disney Plus
子どもも大人も楽しめる、かつ優良コンテンツが揃っているのはDisney Plusではないかしらーと思ってます(個人的に)
ストーリーになれたら英語音声で見てみたり、往年の名作スターウォーズも、またナショジオも見れますし、学びは多いよな〜と
ただ月額利用料金が上がったのでお財布と相談。。
あとどこかしらでドコモアカウントとリンクするので解除が難しい話しはちょいちょい話題になります。いったん解除して身にしみましたが、それにまさる利便があるからなーと思うところです
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個人の意見として、デジタル育児に罪悪感は持たないでいいと思っています。これから先にどんなデジタルが生まれるかわからないですし、親の知り得ぬスタンダードを生きる彼らです。どういう選択をするかは子どもに委ねても良いのではないでしょうか。
けども生活時間や健康を害するほどにのめり込んでしまう危険性はあります。ゆえ適宜のフィルタリングや時間制限は必要ですが、行きすぎないように、例えば「やめないと夕飯抜きだよ!」とか罰につながる制限はしたくないなと。
この考えの下敷ききなったのはこちらのご本。紹介して締めとします。
子どものこころの発達を知るシリーズ10 ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち: 子どもが社会から孤立しないために (子どものこころの発達を知るシリーズ 10)
てなことをお話しました。なんとか無理せず過ごしたいものですね。ではでは。