こんにちは/こんばんは たかえ(@tk_e) です。#とにかじ のお時間ですよ。
寒くなってきました。おうちエンタメが捗る季節でございます
うちでは、テレビにつないだChromecastで4歳児でもテレビ画面でのYouTube視聴を自在にしておりまして、今回はその仕組みのご紹介ですよ
テレビでYouTubeを見る
テレビでYouTubeを見るためのアイテムもいくつかありまして、
アイテム
Chromecast やFire TVなど、HDMI接続できるアイテムがあればテレビでYouTubeを見るのも楽になりました。いろいろあるけどうちでは以下の2つのアイテムでやってます
テレビ
Panasonic社製のビエラシリーズの廉価モデル、独身時代に買ったものをそのまんま、もう10年は使ってますけどもまだまだ現役やってもらいます
背面にワイヤーラティスで配線をくくりつけてコード類を床につかないようにしております。
まあこの話はどうでもよい
Chromecast
何はなくともChromecast。中古だと2000円〜。新品でも5000円くらいで入手できます。
スマホやChromebookのタブで再生しているコンテンツをキャストして、テレビで見ることができるやつです。
家で使っているのは2015年モデル。
最新モデルはこんな感じ。つるりんとしている
海外在住の義兄ファミリーも、子どもの動画視聴のためにと海外モデルを持ってかえってきてました。海外モデルいうても、電源プラグが海外規格なだけでした
Google home Mini との連携
さてこの二つをどう接続しているか、について。まずはChromecastをテレビのHDMI端子に接続して給電しまして、スマホのGoogle Homeアプリから家のWi-Fiに接続させるっていう電気と電子の連携をいたしまして、
そうすると同じWi-Fiでつながっている機器同士も連携しだすのであとは人間のやることなしです。
そうやってChromecastとGoogle Home miniも連携できるので、あとは音声コマンド「OK, Google、○○の動画をChromecast で流して」と指示するのみです。
音声コマンドのコツ
何を 何でするのか、を明確に指示するのがポイントでして、例えば「YouTubeで星野源(の動画)を再生して」と指示しようもんなら、Google Homeはおかあさんじゃないので言外の意味を汲むことなく「はい。YouTube musicで星野源の音楽を再生します」と返ってきてGoogle home mini自体のスピーカーで楽曲再生をし始めることもあります。
あんまり本文と関係ないけど大好きなMVはこちら
さて、音声コマンドはしっかりと「何(楽曲なのか動画なのか)を、何(Chromecast/Google home mini)で再生するのか」を明確に指示する必要があるのです。大事なことなので二回。
一時停止やスキップも指示できる
動画の視聴を一時停止したいときや、任意の時間分スキップしたり、最初から再生させることも可能です。これはマニュアル的なものもなく自然とできるできないを知っていく感じです。
子どもが音声コマンドを使うようになるまで
大人が音声コマンドで操作するのはリモコンやスマホを触らずともYoutube視聴をコントロールすることができるということでして、毎日毎日やっていると、促したり教えたりすることもなく子ども(4歳)もGoogle Home miniに音声コマンドを飛ばし始めました。
本人なりにつまらなかったら「おっけーぐーぐる、つぎのどうが」と指示していたり。しっかり操作できているのがすごい。
親も背後で見守っています
テレビ画面で見ているので大人も同じ動画を見ることができ、有害コンテンツかも、と思ったら即座に違う動画に変えるのも音声操作でできるのが、タブレットやスマホで見ることにはないメリットですね
てなことをお話ししました。ではでは。