とにかく○○しない家事

家事を楽して のんびり暮らす

とにかく子どもとお片付け|子どもに判断してもらおう

::: ↓この記事をシェアする↓ :::

こんにちは/こんばんは たかえ(@tk_e)  です。#とにかじ のお時間ですよ。

クリスマスツリーを出しました

 

tonikaji.hatenablog.jp

 

けどクリスマスツリーを置きたい出窓エリアはいろんなものが「まぁええか」とぐっちゃぐっちゃに置かれておりました。あまりにひどい現場なので写真ありません。

うーん

片付け

日々たまっていく「おてがみ」「おりがみ」「おえかき」「領収書」「株式関係通知」「医療費のお知らせ」、なかなか捨てづらいのですけど、とにかく本人に要・不要を判断してもらうことにしています。大人も子どもも等しく「自分で」判断。

全部出す

置いてあるもんは全部その場所から撤去

f:id:tk_e:20201104111604j:image

エリアを拭く

モノを撤去して広々なったので拭き掃除をします。ここでピカピカにしておくとのちのちの掃除も楽。

 

自分で判断してもらう

こんまり流に「ひとつひとつ手に取って判断」をしてもらいます。

要る・要らない

3-4歳のときは「要るか要らないか」の判断は難しそうだったので、そのころは「まだ遊ぶか(遊ばないか)」で考えてもらってました *1 。長女も5歳になって「要るか要らない」で判断できるようになっていて、成長をかんじました。

なお2歳の次女はお構いなしに引っ張り出したおもちゃで遊んでます。次女もそのうち参加してほしいわ

置き場所を決める

普段から「どこに置くか決めて」と言い、子どもに置く場所も決めてもらっています。

親が決めてしまうと、子どもの置きやすい場所・置きやすい方法を考えずに設定してしまうことになりかねないのですよ。例えば引き出しの中に仕舞うとしても、引き出しを出してその中に仕舞い、引き出しを戻す、3工程あるわけです。子どもの発達的にこの3工程を完遂できるかは成長次第だし、「なんで引き出しに入れないの」と怒るのもナンセンスで余計ストレスがたまるので。

自分でできることをだんだんと増やしてもらうこと、ものの置き方にもやり方と、工夫のしがいあるんだということ、じわじわ覚えて、自分で考えて行動していってくれたらなと思います

 

結局、なんとなく置かれていた大量のものは一掃されてあるべき場所に戻っていき、出窓にはクリスマスツリーと地球儀だけが置かれることになりました。


 f:id:tk_e:20201104111706j:image

 

 

てなことをお話しました。はやく来い来いクリスマス。ではでは。

 

 

*1:3-4歳のときのお片付けの様子; 

tonikaji.hatenablog.jp