こんにちは/こんばんは たかえ(@tk_e) です。#とにかじ のお時間ですよ。
避難時持ち出しリュックの見直しをしました
子どものリュックを新調して、キッズリュックって持ち主の名前を書くシートが入っているのでそれに書き込みをしている中で「もしも」のときを考えました。
地元の九州は豪雨災害に見舞われたし、いつその「もしも」が来るか分からない、そう思い避難時持ち出しリュックを整頓することに。
子どもの避難リュック
新調したリュックは喜々として保育園に背負っていきましたので、旧リュックに子どもたちのものを詰めていきます。
長女5歳のリュックはこちら。
(コールマン) Coleman リュックサック デイパック キッズパック [キッズ] [WALKER MINI] 6.ネイビーボーダー
ホイッスル付き
こちら、胸バックルの一部がホイッスルになっていて、緊急時に吹くように教え込んでいます。
基本「普段使い」する前提
基本的に「普段から使う」ことを前提にしたアイテムです。
アイテム一覧
- 子どもの着替え
- タオル(フェイスタオル+ハンドタオル)
- 子どものおやつ
- アルファ米おにぎり
- キッズマスク
- レインポンチョ
特に6. レインポンチョは普段も使うものです。雨のたびに使うもの。
あとは、お出かけのときもこのリュックを持っていけば、行き先で着替えが必要になったり、おやつが足りなくなったりしても大丈夫だな、という内容にしました。
「普段使い」にした理由
そんな風に普段使いにすることで、これだけ背負って外に出ればどうにかなる、という意識を大人と子どもで共有できるかなと思いまして。
あと普段から持ち歩くことで、中の着替えがサイズアウトしてしまったり、おやつの消費期限が過ぎてしまったりすることも防げると思います。ローリングストックのひとつです。
備えのメリット・デメリット
メリット:
さて、ちょっと遠くの公園に行くぞーというときに持ち出してもおかしくない内容なので、出掛けの「アレも持っていかなきゃ、これも持っていかなきゃ」のバタバタがなくなります。
デメリット:
非常時の持ち出しであることと、お出かけグッズも兼ねることから、是が非でも玄関に置いておきたいのですけど、置き場所がない。。
壁につけられるフックを取り付けるか思案中です。
てなことをお話しました。なにもないことが一番なんですけどね。ではでは。
備える防災の基本の考え方: