こんにちは/こんばんは たかえ(@tk_e) です。#とにかじ のお時間ですよ。
避難時持ち出しリュックの見直しをしたときに気になっていた「ドライバッグ」、結局買っちゃったのでレポです。
「ドライバッグ」???
あんどうりす先生が講師の防災講習会に参加したとき*1
に、しきりにおススメされていたのが「ドライバッグ」「防水バッグ」でして、便利そうだなと思いはすれど、そんなに水濡れが嫌なシーンにも出くわさずにそのままスルー。
しかしいざ避難リュックを見直してみると「これ豪雨だと即死だな」と思い、必要性を再認識しました。
楽天やアマゾンでいろいろ見て回るものの、カラーはどぎついしレビューを見たら「水漏れした」「においがきつい」とか情報過多。これはもうアウトドア専門店に行って店員さんにいろいろ聞くというアナログなお買い物の方が結局早いのでは、、と思いながら、気になっていた商品をポチり。
オウルテックダイレクト のドライバッグを購入
結局 オウルテックダイレクト(楽天市場店)でお取り扱いのある DRY BAGドライバッグ 20L を購入しました
防水防塵性能が高い。もしもの豪雨災害の避難時に助かる性能です。上のリュックじゃそこらへん耐えきれないと思う。
下のイメージのごとくリュック使いもできるし。
(以上画像の出典はオウルテックダイレクト(楽天市場店)商品紹介より)
大きさはどう?
写真は成人男性だから小さく見えるけどさ、私がしょったらどうなるの…?というわけで比べてみましょう。まずはAnelloのリュックと比べるとこう。
ビスコと比べるとこう。クッションは45cmくらいなので、だいたい40-45cmくらいの高さになります。それを背負うとどうなるのか~
ファッション性やいかに
おや、意外と違和感なく背負えるぞ。
肩ひもにするベルトが太いので、モノが入っても肩に食い込んで痛い!とかいうこともなかったです。
使い方
入れ口を3回くらい巻いて、サイドのバックルを留めればバッグになります。
リュックにトランスフォームするときはこう、ベルトの連結具を掛ける場所をこうこうこうやって、こう
ビスコ入れそびれた
中身
容量たっぷり20Lなので、中身は先日詰めたものをそのまま入れられました。
もとのリュックは普段のおでかけリュックにして、子どもリュックの隣に置いときます。
てなことをお話しました。なにもないことが一番なんですけどね。ではでは。
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