こんにちは/こんばんは たかえ(@tk_e) です。#とにかじ のお時間ですよ。
別ブログからのリライトです。人感センサーLED電球に替えたこと:
初出;2018年2月15日
個人的に家の電気関係でこれほんと良かったと思っているのが、家の各所の電球を人感センサーLED電球に替えたことなのです。
LED電球 人感センサー 電球 SiFarJP 口金E17 電球色 7W 50W形相当 センサー電球 センサーライト 自動点灯 自動消灯 高輝度 省エネ 2個セット
今や3箇所、廊下、トイレと洗面所の電球を交換済みです。
人感センサーLED電球に変えた理由
理由1 子どもと暮らしているから
ハンズフリー化できるものはハンズフリー化したい
我が家は基本的にワンオペ育児ゆえ、家事も多い平日夕方は母と子で過ごしており、基本的に手が足りません。ハンズフリーにできるものはハンズフリー化してしまって、その分子どもに目も手もかけたい。
例えば子を抱っこして洗い済みの洗濯物を持って洗面所を出てリビングに行くときなどはもう手が空いておらず、照明のスイッチを押すというひと動作ですら満足に出来ません。持ちものと子どもを明るいところにおいて自分だけ照明のスイッチのために戻るというのも、地味に疲れる動作でした。ヘビーな後追いもあったし。
勝手に消えてくれたらいいのになーと思ったのが人感センサー付き照明を検討し出したきっかけです。
理由2 スイッチに極力触りたくない!
子どもが0歳の2015年冬は、ノロウイルスによる胃腸炎が流行りに流行りました。各種のウイルスは接触経口感染が感染原因となりますので、ドアノブは仕方ないにせよスイッチに触らないで済むようにできないか、と考えました。
そして、この感染症対策にも人感センサーでハンズフリー化することで解決が見込めるのではないか、と思い至りました。
導入実例
トイレ
とりあえずトイレの電球を換えてみました。
感想「スイッチに触らないでいいって、快適!!」
玄関廊下
帰宅直後は両手がふさがりがちなシーンです。ヘトヘトなところに荷物を置いたり照明をつけたり子どもの靴や服を脱がせたり、ただでさえ忙しい。
ここに人感センサーLED電球に交換して…
感想「玄関を入ったらすぐ廊下の照明がつく!!暗い中照明スイッチを探すアクションがなくなった!!」
とても楽になりました。
あとは防犯面にも期待できますね。もし侵入者があっても、パッと明るい中だと怯むと聞きます。しかしながら、まずは侵入者が我が家に来ないことを願います。
洗面所
もうこの二箇所の交換で成功は約束されている!!洗面所の電球も交換しました。
当初の懸案だった「手がふさがっているのにスイッチをいじらないといけない」動作がなくなり、洗面所への出入りにアクションが減って快適になりました。
なお、何も問題がないというわけでもなく、洗面所の鏡の前でボーッとしてると消えますし、洗面所の出入り口引き戸が開いていると通りがかっただけでオンになってしまったりもします。これらはちょっと動いたり、きちんとドアを閉めていれば防げることなので、減ったストレスに比べればなんてことないですね。
スイッチには目印と表示をプラス
玄関、トイレ、洗面所の照明が人感センサー付きのものになったので、普段住んでいる私たちはスイッチを押す必要がないと分かってはいますが、普段別の家に住んでいる親やお客様はスイッチを触るかもしれません。言わずもがな、スイッチ自体をオフにしたら人感センサー自体も機能しません。
なのでこう標識しました。
(マステに手書き…テプラ(R)とかのラベルライターがあればなぁ…)
これで実母や義母が泊まりに来てスイッチをカチカチして「tkeさーん、つかないわよ〜」と呼び出されることもありません。
実際、先日我が家にお越しいただいた義両親はスイッチに触ることなく明かりがつくのに驚き共々関心が出たようで、義母は「うちもこうしたいのよね〜」と言っていました。次に帰省した際には口金のサイズを調べて電球や延長ソケットの手配をしなくては。
そういえばの延長ソケット
延長ソケットも場所に応じて買い足したのでした。
意外と電球そのままでは合致しないものですね。ご家庭に合わせて購入されるといいと思います。
総括
スイッチの操作なんて細かいアクションではありますが、家庭生活におけるアクションひとつ減らせて快適になりましたし、冬の感染症予防にもひと役買ってくれています。
ちょっといいかも、うちもやってみようかな、という方のご参考になれば嬉しいです。レッツ人感センサー付きLED電球!ハンズフリー!
てなことをお話しました。ではでは。