こんにちは/こんばんは たかえ(@tk_e) です。#とにかじ のお時間ですよ。
夫の郷里の都城市の子育て支援が最高なので勝手にPRするやつです。
第二弾は、真似したいなと思ったお片付けの仕組みについて。
※白地図ぬりぬり様よりお借りしました
https://n.freemap.jp/tw/20171015_1863853046
「ぷれぴか」をきれいに保つ仕組み
とにかくキレイな施設、ぷれぴかがキレイに保たれている仕組みを眺めて「これはいい!」と思ったことがいくつかありました。家でのお片付けにも参考になるはず。
最適最小のおもちゃ
子育て支援センターの「あそびのお部屋」は広々とした室内ながら、おもちゃが大量にあるわけでもなく、それでも子どもたちはたくさん遊べるのですね。
それは子どもが熱中する遊びを研究し尽くしているボーネルンド社のなせるワザとも思います。
それでも物量自体はあるし、たくさんの子どもたちが入れ替わり立ち替わり遊ぶので、ごちゃっとするのは事実。でもすぐに整うのは以下の工夫があるからだと思います。
写真を使ったラベリング
かごや棚に「そのおもちゃが収まっている様子」の写真がはってありまして
どのような状態に戻せばいいかがよくわかります。
おもちゃの名前などは書いてません。字の読めない乳幼児でもビジュアルでわかる仕組みです。
入れ物・スペースに余裕あり
カゴや棚は仕舞うおもちゃがギッチリ埋まるわけでもなく、だいぶ余白が設けられています。「だいたいここに収まってればいいよ」という余裕を生む印象です。
おもちゃ棚に余裕のない我が家では「ここにこう収めないと入らない」とパズルをしがちなんですが、なるほど、数を減らしてスペースに余裕を出せば、自ずと整うんだな、と勉強になりました。
飾れるおもちゃは飾りましょ〜
遊具はボーネルンドのものやBRIOといった、木製でカラフル、総じてオシャレなものもありまして、そういうものは飾り収納してあります。
絵になるなぁ。
飾り収納だと元に戻すのも楽ですし、なによりその場で遊べて移動することもない。つまりは「もとに戻さなきゃ」の仕事がなくなり、整いやすいのですね。
てなことをお話しました。家に帰ったら実践しよー。ではでは。