こんにちは/こんばんは たかえ(@tk_e) です。#とにかじ のお時間ですよ。
ほぼ一年前に書いた、別ブログの記事のリライトです:
マットなし生活を始めるきっかけになった本はこちら;
相変わらず我が家にないマット
トイレマット
トイレのマットは洗うにも面倒だし乾かすにも面倒だし、何より洗わねばならない事態(例:子どもがお便座に座る前に間に合わずおもらししたときなど)に見舞われたときに被害が拡大する一方でした。マットも汚れるし床も結局拭かないといけない。 マットは何のためにあるのだ。
キッチンマット
相変わらずなくてもなんとかなってます。
バスマット
やっぱり要らないバスマット。身体を拭いたフェイスタオルで足も拭けばいいのです。
ないのでこうしてます
マットがないのにどうしてるかというと、
汚れたらすぐ拭く
水滴が落ちていたらすぐ拭く。それでおしまい。
すぐ拭く、ていうクイックな動きには、すぐ手に届く範囲にアイテムがあれば楽です。
手に届く範囲にお掃除アイテムを置く
手に届く範囲に置くというのと
お掃除アイテムをシンプルに
お掃除アイテムをシンプルにすること、
ペーパータオル活用
そしてペーパータオルを活用したらば「雑巾を洗う」とかいう付帯作業もなくお掃除が完了するわけです。
ペーパータオル アスクル オリジナルペーパータオル シングル・中判(厚手タイプ) リサイクル100(FSC認証紙)
↑ペーパータオルをいくつか試した結果、定番になったのがこちら↑
マットのない暮らしをしてみて思ったこと
マットのある暮らしでは「トイレにマットは敷いてあるものだ」という既成概念にはまり込んでたんでしょうな。
その既成概念にハマったままで生活をしていて「ここの掃除がしづらい」「マットの洗濯めんどい」という負担感も生活の一つと受け入れてしまい、家事はしんどいもののままでした。
既成概念に乗ったままする家事が負担なんだと気づき、その負担をどう軽くしようかと効率化を考えに考えて「あるものだ」と思い込んでいたアイテムをなくしたら、なくてもなんとかなっている上に、むしろない方が快適な暮らしができる、という発見もあるものです。
てなことをお話しました。そういう「なくてもなんとかなるんだな」を発見して解決策を編み出すのが楽しくてこのブログを続けてます。ではでは。