こんにちは/こんばんは たかえ(@tk_e) です。#とにかじ のお時間ですよ。
SwitchBot(スイッチボット)で温湿度計を買いました
これまでのスイッチボット活用例
スマートホームデバイスのスイッチボットは、給湯器のスイッチを押す指ロボットの導入から始まり、ハブを購入してスマートリモコンの役割も果たしてもらっています。
スイッチボットの設置場所はリビング~キッチンです。キッチン横の給湯器パネルに指ロボットがおり、その操作がメインなのでリビング置き。リビング空調(エアコン、タワー型ファンなど)の操作に使うのがメインです。
なお、もう一種類のスマートリモコンシリーズのNatureRemoは寝室と和室に設置しています。
温湿度計
スマホアプリからの操作はハブプラスを介してできるわけなのですが、スマートリモコンの一つであるハブプラスには温度計機能がないのですね。そのあたりNatureRemoと比較のし甲斐があるんですがいったん置いておいて。とにかくはこの夏の猛暑には、スイッチボットシリーズの温度計が必要だなと思いました。あつい。
値段調べてみてもそこまで高くない。1980円。
SwitchBot 温湿度計 デジタル スマート家電 高精度 スイス製センサー スマホで温度湿度管理 熱中症対策 アラーム付き グラフ記録 アレクサ、Google home、HomePod、IFTTT に対応(ハブ必要)
設置
なんと乾電池で動くので、どこに置くか悩まないで済むのです。他スマートホームデバイスって何かと電源を要求するもんだと思っていたので新鮮な驚き。しかも単四電池二個。指ロボットの電池があんまり売ってない特殊な型だったので身構えてましたが、なーんだ単四でええのかーと気が抜けました。
スイッチボットアイテムの追加
追加も楽。温度計本体のリセットボタンを押し、スマホアプリでは+マークを押してしばらく待てばデバイスの追加が完了しました。
出来るようになったこと
- リビングの温度チェック
- リビング温度をトリガーとしたオートメーション作り
リビングのエアコンはほぼ時間でオートメーションを作っていたのが、温度もオートメーションのトリガーに設定することができるようになりました。
リビング横で寝ている夫がたまに干上がっているので、その熱中症予防にもなりますね。よかったよかった。
これでまた快適なスマートホームが出来上がるな~と小さな温度計一つで生活の質が上がった喜びがあるのでございました。
てなことをお話しました。ではでは。