こんにちは/こんばんは たかえ(@tk_e) です。#とにかじ のお時間ですよ。
物理スイッチを押すことの出来る「スイッチボット」のレビューです。
Switch Bot ボタンを押してくれる超小型指ロボット (ワイヤレス / スイッチボット)
スマートスピーカーを介した音声操作網を作る前に、そもそも我が家のスイッチ群にマッチするかどうかわからなかったので、とりあえずの1台目です。
開封
さて Switch Bot が届いた。指ロボットか、、
説明書兼パッケージ
これが入ってました〜
アプリは「自分で検索してDLしてね」方式 2次元バーコード貼って欲しかった
私は優しいからリンク張っておきますね
設置〜試運転
アプリを起動してボットと接続
シンク(Sync)はスマートフォンとのBluetooth接続で、ボットの近くでアプリを起動したら自動的にボット一覧に追加されます。
歯車マークをタップしたら各種設定。とりあえず名前を変更。
左下のオンオフをタップすると、機械音共々真ん中の指が動いてボタン押すぞ押すぞと息巻いている(動画撮れないのが惜しい)
設置
とりあえずキッチンの壁スイッチを押して欲しいので、壁スイッチ用のコマンドタブ(四角のタブにワイヤーのループがついてるやつ)を取り付けてみる
こうかな?(違いました)
こうだね、さてさてスイッチ近くに
あっ、
手を滑らし落下
大丈夫です、すぐ元に戻せました
小さくて、筐体もすべすべしているので手を滑らせやすいですな
落下事故もあり、キッチン照明の壁スイッチには不安しかなく撤退。初号機はキッチンにある給湯器のスイッチを押すボットとして使うことを検討しまして
仮設置
ボットがボタンをどう押すか、押し具合を確認して仮設置
人も押せるから不便なし
良い感じ。ここに決めた
アプリで最終設定、試運転
アプリの方でも名前を変えて、こんな感じに収めましてっと
うちの給湯器は
給湯開始(ボタン押す)→一定湯量になるとお知らせ音が鳴って給湯終了(ボタン押さなくても良い)
という仕組みなんですが、湯量の設定を最低湯量にしてても多いので、「残り5分でお風呂が沸きます」のアナウンスが聞こえたら、スイッチを押して給湯を終わらせることにしています。アナウンスが聞こえたらお風呂に移動したり、キッチンの操作パネルのスイッチを押したりの動作が必要。
というわけで、リビングで子どもたちの相手をしている中に「残り5分で」と聞こえたら、手元のスマホでスイッチボットを作動させれば良い。ちょっとの距離ではありますが、子どもたちをひっぺがしてスイッチまで歩く、という動作が要らなくなったのは負担がなくなる実感がありました。
動作が完了したら「Bingo!」と出るのがかわいい。正常稼働スタートです
スマートスピーカーとの連携で音声操作に進むぞ
さて、うまく設置できたのでスマートスピーカーとの連携もいけそう。とりあえずの1台目がうまくいってよかった。
Switch Link|家の外からワイヤレスでご家庭に機器のオンオフ操作可能なリモートロボット「スイッチリンク」
スマートスピーカーとの連携には Switch Link「スイッチリンク」 が必要です。
(2019/9/21 23:10修正追記)
「スイッチリンク」ではスイッチボット群の操作は可能でも、スマートスピーカーとの連携はできませんごめんなさい。
SwitchBot スイッチボット スマートホーム 学習リモコン グーグルホーム Alexa -IFTTT イフト Siriに対応 SwitchBot Hub Plus
こちら、スイッチボットとも連携するし、各種リモコンも学習する製品とのこと。
追記ここまで、ほんとごめんなさい
スイッチボット自体はBluetooth接続で稼働するボットなので、wifi接続とは無関係の立場にあります(メッシュネットワークとかいうらしい:勉強せねば)。音声操作で飛ぶ指示をスイッチボットハブプラスからBT接続したスイッチボットにいく(という仕組みなはず)
余談
付属の貼付けアイテムが優秀でしっかり貼り付いたので、念のために買っておいたコマンドタブは出番なし。
リビングのNature Remo *1 の貼り付けに使おうかな。
てなことをお話しました。どんどん増えていく便利アイテム。どんどん生活を便利にしていきます。ではでは。