こんにちは/こんばんは たかえ(@tk_e) です。#とにかじ のお時間ですよ。
マイナンバーカードに旧姓の併記をしてきました。これで旧姓の証明が楽になるぞ
※お買い物の効率化、ていうか行政手続きの効率化のために書いてます
総務省|住民基本台帳等|住民票、マイナンバーカード等への旧氏の併記について
マイナンバーカードを作ったのがいつだか覚えてないのですが、とにかく「『受け取りに行ったとき』に『旧姓も併記できます』と知りめっちゃショックだった」ということは覚えています。
2020年夏でしたかね、コロナの合間を縫って窓口に行ったのでその際は旧姓を併記することはせず、いろいろ落ち着いたらまた行こう、くらいの気持ちでいました。けどまぁいつまでも落ち着かないですね。
持ち物;マイナンバーカードと戸籍謄本1通
市役所の担当窓口に行きまして、マイナンバーカードのみ持参しました。戸籍謄本はその場で発行してもらえたので予め取得しておく必要もなし。窓口で発行手数料を支払って併記の手続きスタートです。
言われるがままに書類に名前やら住所やら生年月日を書き入れて、いよいよマイナンバーカード自体に併記の段階で「電子証明書のパスワード(暗証番号)」が必要になりました。
- 利用者証明用パスワード
- 署名用パスワード
- 券面事項入力補助用パスワード
- 個人番号カード用(住民基本台帳用)パスワード
覚えてるわけねええええええ!!!
もしお控えの紙などお持ちの方は、手続きの際に持っていかれることをお勧めします。
私は窓口で調べてもらって手続きが進みました。
窓口で調べられるならそれでええのでは、と思いますが、手続きの時間を減らす意味でも各種パスワードの控えがあるとよいと思います。はい。
ということでマイナンバーカードに旧姓(旧氏)が併記されました。即日発行、30分程度の手続きでした。
旧氏併記してよかったこと
そういえば「旧氏」てのが「きゅう-うじ」と読みます(知らなかった)。
これでマイナンバーカード、つまりは顔写真入り本人確認書類に旧姓も併記されました。こうなると今まで結婚前(改姓前)の各種証明書にいちいち戸籍謄本を添付する必要がなくなりました。戸籍謄本も発行から〇か月のもの、とかいちいちうるさいですからね。いちいち市役所に行く手間も省けるのはいいことです。
いちいちの手間を省くのも毎日をスッキリ過ごすために大事かなと思いました。
てなことをお話しました。ではでは。