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こんにちは/こんばんは たかえ(@tk_e)  です。#とにかじ のお時間ですよ。

先日科学技術館に娘たちと行ってまいりまして

www.jsf.or.jp

ことり隊のたまご

ミュージアムショップでいろいろと科学関連の商品が売っておりました。

長女に ことり隊のタマゴ を2個購入。ショップでの購入価格は1000円ちょい。

パッケージを読みつつ、家で出来るスケールのものなのかを確認。必要なものは容器と水、なら特別買い足すものもないなと。

「お水の中でたまごが割れて、ことりが出てくるんだって」と易しめの説明をすると、長女4歳も「えーすごい!たのしみ!もっと買おう!」とノリノリです。

2個以上買おうとするのを「まずは小スケールで予備実験を行い結果を検証してからスケールを大きくするのが科学実験の基本だよ!今日は2個!」とは言わず「最初は2個だけでやってみよ?やってみて大丈夫そうだったら、それと他のことりちゃんも欲しかったらまた買いにきたらいいよ」と言いくるめ、購入個数も出費も抑えたところです。

生物の観察開始

帰宅するなり「 たまごちゃん、はやくお水につけようよ〜〜」とせがまれ、とりあえず洗面器にお水を張ってたまごを漬けました。

翌日も朝の洗面ついでに「たまごちゃんどうなったか見に行こう!」と、自ら観察しにいく長女。

逐一お風呂に行くのも良いのですが、この興味関心は家族みんなで共有したがいいのでは、と思い、容器をIKEAの深いタッパに変えてダイニングテーブルで観察を継続することにしました。

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↑実験開始から72時間が経過した様子(72h, Room Temeparature)

毎朝、長女自ら「たまごちゃんどうなってるかな〜。あ!割れてるよ!」と観察を続けています。

興味の芽生え

当初は「ほら、どうなったか見に行こう」「あれれぇ?昨日と何か違うね?」等毎日言うことになるかも、それくらいやって生物や生物実験への興味を促さねばならんな!という予想及び決意をしていたのですが、その予想をまるっと裏切り、私が何かを促すことはなく、長女は自発的に観察を続けています。

ことり隊のタマゴ の孵化実験を通して「こどもって自然と科学に興味を持つんだな」という気づきを得ました。

良いねぇ。世界への興味が芽生えてるところを間近で見られるこの感じ。

 

てなことをお話しました。生物は私のフィールドだ!任せろ!ではでは。