こんにちは/こんばんは たかえ(@tk_e) です。#とにかじ のお時間ですよ。
おさんぽ勉のお話し。今日は理科です。
なんとなくで住み始めた街なんですが、少し下ると荒川にそそぐ川が流れておりまして、野鳥や草木を楽しめる、ということに気づいたのは、子どもと歩き出してからでした。
今日は所用の前に時間があったので川沿いを歩きまして、
動物を学ぶ
なんと川鵜が魚を捕るところを目撃。魚かなと思って見ていたら真っ黒な鳥が水面から頭を出し、魚を獲ってビチビチとはねる魚を丸呑みにするシーンも見れました。「鵜って飛べないんだっけ?」「海鵜は飛んでるとこテレビで見たことある」と夫婦で話していたら、当該川鵜がバサバサと川上目指して飛んでいきました。娘たちと一緒にびっくり。意外とダイナミックに飛ぶんですね、川鵜。
植物を学ぶ
春先なので野草も色とりどりに咲いていました。きょう確認したのはナズナ、ホトケノザ、オオイヌノフグリ、たんぽぽほかたくさん。
図鑑があるとなお楽しい
持ち歩くと良い本はこちら:
子どもが見つけた野花をパラパラと探し、図鑑にあれば子どもに読んで聞かせて知識を増やしていき、大人も図鑑を読むことで勉強になります。ハルジオンとヒメジョオンはどう見分けるか、とかですけども
野花の美しさは、別に分類だとか種名だとかを知らずとも美しいものとして写ります。しかし名前や謂れを知れば、今何故ここに咲くのかということと、それまでその花がどう文化に関わってきたかが分かり、知識が豊かに深まっていくことと思います。
てなことをお話しました。ではでは。