こんにちは/こんばんは たかえ(@tk_e) です。#とにかじ のお時間ですよ。
創業者の方からメールが来たのでwikimediaに心ばかりを寄付いたしました
毎年この時期には寄付の呼びかけがあるwikipedia。仕事にプライベートにお世話になっている以上、寄付はします
wikipediaの良いところ
記事執筆は参加者という玉石混交の場ではありますが、やはり世界中に散らばる知識を縦覧できるのはwikipediaの良いところと思います。真であるか偽であるかは、まずその言葉を知ってから調べればよい。
今この本を読んでおりまして、
子どもは40000回質問する (光文社未来ライブラリー Mレ 1-1) 文庫 – 2022/5/11 イアン・レズリー (著), 須川綾子 (翻訳)
人を動かすのは好奇心であると。そしてその充足にはデータベースが必要なのであると。wikipediaは玉石混交の場ではありますが、ここがなければどのようにして好奇心のその先への道に進もうか。
広告収益や利用者データなど、売ろうと思えば売れるものを所有しているにも関わらず、寄付での運営を継続し、情報の中立性に努めている姿勢は評価できますし、何なら称賛もしたいところ。
そういうわけで寄付は少額なりとも続けたいものです。
てなことをお話しました。ではでは。
